小布施のジャズ喫茶 BUD

♪日々好音の米蔵空間で薫り高い神戸萩原の炭火焙煎コーヒーを♪

音のメインラインアップ
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高橋竹山~津軽三味線コンサート~

高橋竹山~津軽三味線コンサート~  満席御礼

2016年9月18日(日)
小布施町 バド
19時開演 18時半開場
チケット4,000円
定員40名先着順

竹山
 

ハイキング-雁田山-

一汗かきに小布施の里山「雁田山」へ。
今日も朝から強い日差しのきびしい残暑。
その日差しも樹木に囲まれたコースには届かず、
樹間を吹き抜ける風に汗が涼しかった。

10時05分 岩松院登山口から登る。標高差約420m。
10時25分大城物見台着、給水。
11時10分 頂上(千僧坊)標高782.7m着、給水し10分休憩。
12時05分岩松院登り口着。所要時間2時間。

この時期は足を止め見る花はなく、
きのこ(はないぐち)が何本か出ていたぐらいだった。
今日は頂上から東尾根には行かず、登りをそのまま引き返した。
下から眺めると頂上へ向かう尾根はさほど急には見えないのだが、
降りてみると結構な斜度があり登り疲れた脚には楽ではなかった。
ゆっくりながらもこの勾配を1時間余りよく登ったと自分に関心。
ついでながら疲れた脚での降りには十分注意することを銘じた。

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岩松院から頂上と東尾根

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音を聴く~シンプル イズ ベスト~

カルーソーが大きな朝顔型の集音器の前に向かって
マイクなどなく突っ立って歌っている。
そんないとも殺風景な録音風景の写真を見たことがあります。
このように電気を使わない録音をアコースティック録音とか、
ラッパ録音と呼んでいます。
1900年頃から1924年ごろまでですから100年前の録音です。
録音された当時のSPを機械式の蓄音機で聴くと、
歌声の生々しさに思わず鳥肌が立つ感動を覚えます。
乾ききった喉に沁みる山の清水のようなものです。
しかし今、このような新鮮極上の生々しい歌声が録音された
当時のSPが保存良く残されているのは稀です。
そのため、これらをLPやCDにできるだけ忠実に復刻する
努力が続けられています。
そこでです、復刻されたSP原音は、
できるだけ忠実に再生したいと思いませんか。 
さて、そのための道具ですが・・・
先ず第一に機械式蓄音機。
LPやCDになってもSPの音は蓄音機に回帰しましょう。
これをプレーヤーとしてではなく、ホーンスピーカーとして使います。
LPやCDの音をどうやってそこから出すかですが、
蓄音機に付いているサウンドボックスに換え、
ソガフォンという小型スピーカーを取り付けます。
あとはプレーヤーとアンプですが、種々試行して音の違いを
自分の好みに合わせ完成です。

ちなみに現在は以下の組み合わせを楽しんでいます。
CDプレーヤー:SONY D-2
アンプ:VintageJoin
蓄音機:DECCA 型番不明

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文を読む~聴けばわかる~

チンさんこと鈴木良雄さんがジャズの本を出しました。
タモリが付けた帯のタイトルは“聴けばわかる” 
タモリさんはジャズに解説はいらない派?
そのタモリさん、チンさんの言っていることは“聴けばわかる“ と。

チンさんのベースは“ブン ”と鳴った瞬間、ジャズの音がする。
音楽にはジャンル固有の音があると思う。 
チンさんの音は天性だと思う。習って出せる音ではない。
そんなジャズの音を出せる穐吉敏子さんの音は暗めだが、
チンさんの音は明るい。

さて、選ばれた55枚のアルバムにコメントしたその内容は、
プレイヤーにしてコンポーザーであるチンさんらしく、
素人には気がつかないプロの耳と音楽理論で、
聴き所ポイントをヒョイと掬ったようにわかりやすく教えてくれる。
首をひねるようなヒネッタことはひとつも言っていない書いていない。
それで“へーそうなんだ”と。
これって言うは易いけど本当に難しい。
随所にチンさんの感性と、これまた天性の優しさが織りなす
ジャズ愛に満ちた一冊です。

『人生が変わる55のジャズ名盤入門』 鈴木良雄著
竹書房新書041 1000円
2016年2月11日刊
 

音を聴く~CDの聴き方~自己流

現行ラインアップから
CDプレーヤー : ソニー ポータブルプレーヤー D-2
             
アンプ : ビット・トレード・ワン AD-00026

スピーカー①モノラル : HMV101+ソガフォン(主にSP復刻、LP初期復刻CD用)
スピーカー②モノラル : ジェンセン DA7フィールドタイプ(主にLP復刻CD)
スピーカー③ステレオ : JBL L101

これまでにいくつか使ってきたものから、
今はこれらに落ち着いて聴いています。

これらを選定した理由は、試聴を繰り返している内に、
自ずと好みの音に近づいてきたこと。
その第一は音場が澄んで音の抜けがいいこと。
第二は音の芯と輪郭が明確で曖昧でないこと。
第三はうるさくないこと。
第四は音に訴求力があること。
第五は演奏者の感情が伝わってくること。
こうしたことはCDに入っている音を、
聴いて楽しく疲れない音に近づけることでもありました。
※一言
D-2は音質が似ているD-22、D-11と比較して一歩勝っている。 

CDの美点はLPほどには盤による音質の差が少ないこと。
SPやLPの名演奏盤の復刻が数多く出ていて、
安価に入手可能で手軽に気軽に音楽を楽しむことが出来る。
と、いうことに尽きると思う。
LPは概して初期盤ほど音質が優れているが、
その音を引き出して忠実再生する装置に費用が掛かりすぎる。
また、演奏が良くかつ音質と盤質が優秀なLP盤は見つかりにくいし、
見つかったとしても大変高価なことが多い。
そうしたLPの難関をヒョイと乗り越えて、
CDは音楽がより身近に広汎に楽しめるようになったと思うのです。

 

RIN アルパソロライブ

RIN アルパソロライブ

2016/06/19() 開場17時30分 開演18時

場所 小布施バド 入場料 2500円(ドリンク付き)

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オーボエとヴァイオリン デュオコンサート

オーボエ 藤井貴宏   ヴァイオリン 高山紗絵子

日時 2016年4月7日(木)
    18時30分開場 
    19時00分開演

場所 小布施BUD

料金 3,500円

チケット申し込み 小布施BUD 026-251-4033 (木~日 11時~17時)


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音を聴く~ジョン・コルトレーン~

ジョン・コルトレーンはモダン・ジャズの到達点です。
60年代始め、彼方の光を信じ一人荒野を踏み出しました。
光に向かって全身全霊で自分を捧げました。
その結果、あらゆる現代音楽の頂点に達しました。
自分はどこから来てどこへ向かうのか、音楽で自問自答しました。
圧倒的な音で自分の疑問に立ち向かったのです。
そして、神から祝福される人になったのです。
幸運にも僕は66年に、新宿厚生年金ホールで
コルトレーンの演奏を聴き、音の洗礼を浴びました。
壮絶な叫びにも似た音は光の洪水になって全身に入り
体中を巡りました。
感動を越えた放心状態でホールから出た記憶は、
50年を経た今でも心深く鮮烈に刻まれています。 

音を聴く~第二楽章~

第二楽章はアダージョで作曲されることが多く、
緩やかに演奏され歌謡風の情感豊かで美しいメロディーが特徴です。
音楽という宝石箱にそっと置かれた美しい宝石のような旋律に、
うっとり聴き惚れない人はいないでしょう。
愛するものへ万感の想いを込めた優しさと慈愛に満ちた第二楽章。
いっとき現実を忘れ、空想の世界に誘われるロマンチックな第二楽章。
モーツアルトやベートーヴェンのピアノ・ソナタ第二楽章は、
その美しさ故についここだけリピートして聴いてしまうことが度々です。
モーツアルトのピアノ・ソナタ K570の第二楽章だけが収録された
ウイリアム・カペルの演奏を聴きながら・・・ 

音を聴く~ショパンのマズルカ~

ショパンの音楽はおしなべて、どこかそこはかとなく愁いを帯びている。
どんな曲を聴いても愁いは底に流れている。
憂いを帯びた色調が空中を漂っている。
そんなショパンの望郷の旋律は琴線を震わす。
数ある曲の中でもマズルカは郷土色豊かな色彩と陰影を持っている。
各地各家庭で漬け込まれた漬け物や郷土食の味わい深さを持っている。
風土のざわめきと匂いが感じられる。 
そこに培われた伝統と暮らしの中から生まれてきた民謡のようなマズルカ。
マズルカはポーランド人の魂の一部になっているようです。
旋律から遠い先祖の記憶がふっと顔を出す。
分割と統廃合を繰り返してきたポーランドの歴史。
誰もがマズルカを口ずさみ、誰か故郷を想わざる。 
ポーランド各地に伝わる舞曲の総称としてのマズルカ。
それは方言のような愛すべき地付きの旋律。
僕としては洗練された美しさより、いくらか地の訛りを感じさせる
ポーランド味の演奏が好きです。
ショパンが行った演奏はどんなものだったのでしょう。

「故郷の訛なつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく」 啄木

曲の解説は下記のサイトをご覧ください。
 http://www.asahi-net.or.jp/~qa8f-kik/chopin/Mazurka/
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