小布施のジャズ喫茶 BUD

♪日々好音の米蔵空間で薫り高い神戸萩原の炭火焙煎コーヒーを♪

2010年08月

ハイキング~志賀高原・池めぐり~

九時、木戸池(標高1600m)の駐車場に車を停め、ひょうたん池・渋池を巡って、志賀山(標高2037m)から四十八池に到り、木戸池まで戻る四時間コースをゆっくり六時間かけてハイキング。午前は青空に強い日射し、午後からは雲が出て雷も鳴った、しかし雨は降らず三時に無事下山。花はリンドウが今を盛りと至るところで咲いていました。ほかにも山道や池の周りで、目を楽しませてくれる花に出会うことができました。2010.8.29

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  アキノキリンソウ

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   リンドウ

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   イワショウブ 渋池
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   ワレモコウ 渋池
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   ワタスゲ 四十八池
    
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   モウセンゴケ 四十八池RIMG2201

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   ウメバチソウ 四十八池

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    ミツガシワ 四十八池

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   一行と ひょうたん池

山の花

連日連夜、暑い・蒸す・寝苦しい・日々が続く毎日。7月16日から今日8月24日までの気温を調べてみると、長野の最高気温が30度以下の日はわずかに3日しかなかった。『長野は涼しいでしょ、朝夕はとくに』とよく訊かれる。長野周辺の標高は330m前後で、周りを山に囲まれている盆地なので冬の寒さは厳しい。しかし、夏の暑さは日中30度を超えても、夜は長期間蒸しと暑いというイメージはないと思う。
休日、暑い日は避暑地(^^)に出かける。志賀高原の一沼は標高1400m、山田牧場は標高1500m、自宅から車でともに35分。散策しながら花を撮ったり、おむすびを持って木陰で昼寝をしたりしてくる。その地点まで行くと木陰は寒いくらい涼しい。2,3時間のことですがホッとする時間なのです。昨日山田へ今日志賀へ。今咲いている山の花です。

    志賀・一沼

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   山田牧場・笠岳

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ポートレイト・イン・ジャズ

ポートレイト・イン・ジャズ
イラスト 和田誠  文 村上春樹

ほのぼのとした似顔絵のイラストから、ジャズを愛し楽しんでいる和田誠さんの気持ちが伝わってきます。始めに26人、続に26人、合わせて52人。あとがきに『人選はまったく自分の好みに従っている。この場合の「好み」には二種類あって、一つは演奏(あるいは歌唱)を聴いて好きになれる人。一つは描いて楽しく、面白い絵になりそうな人。―中略―絵が完成するまでに、その人のレコードをかけている。写真を見るだけではなかなか描けない。顔を似せることはできても、それ以上の何かを求めようとすると、音楽の助けが必要となる』ナルホド、似顔絵に魂を入れるには音楽が不可欠だったんですね。僕が好きな似顔絵は、チェット・ベイカーとチャーリー・パーカー。二人とも度し難いジャンキー。チェットは目の隈に、パーカーは顔半分にそのことをちゃんと描き入れてる。村上さんの罪のない(?)饒舌、それらしい言葉を置いたような文章は、反復すると陳腐さが後を引く。ビリー・ホリデイのところでこんなことを書いている。『ビリー・ホリデイの晩年の歌を聴いていると、僕が生きることをとおして、あるいは書くことをとおして、これまでおかしてきた数多くの過ちや、これまでに傷つけてきた数多くの人々の心を、彼女がそっくりと静に引き受けて、それをぜんぶひっくるめて赦してくれているような気が、僕にはするのだ。もういいから忘れなさいと』ウーン、なんといえばいいのか。

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セレブレイティング・バード〈チャーリー・パーカーの栄光〉

セレブレイティング・バード〈チャーリー・パーカーの栄光〉
  ゲイリー・ギディンズ著  バベル・インターナショナル訳

ジャズ・ミュージシャン・チャーリー・パーカー(バード) とはどのような人物だったのか。第1章・「バード・リブス」の始めに『ジャズの世界を共通項としてもつ人々―多くのミュージシャン、数名の批評家、熱狂的なファンのグループ―は、彼の演奏によってある種の恍惚感を呼び起こされてた。それは、神秘的なやすらぎともいえる種類のものである』こう記述された短い文章にバードは要約されている。つまり、バードは彼がアルト・サックスを吹くそのサウンドで聴く人の心を浄化することが出来たのである。実に明快なバード像。バードは荘厳なカテドラルを必要としなかった。アパートの一室、居酒屋の片隅において誰とギグしても聴く人に神秘的なやすらぎを与えることができた。この本はさながら写真集のごとく多くの写真が載せられていて、バードの表情がもつ人なつこい顔からは、自ら破滅的悪癖へと歩んで戻らなかった34年の人生を思うことは難しい。img003

あらゆる入り口がそうであるように、チャーリー・パーカーへの入り口も探し求める者には常に開かれている。ある時の出会いが入り口となり、100人に100の入り口がある。

小布施に惹かれて

観光地として小布施町は、今や隣の須坂市・中野市よりずっとその名が全国に知れ渡っているようです。そのせいで小布施に惹かれて商売する出店が後を絶ちません。お蕎麦やさんのようなこぢんまりとしたところが多いのですが、なかには大手といいますか名の知れた企業が新規にやっても来ます。今年の連休前に、あの峠の釜めしの「おぎのや」が小さな小屋で商売を始めました。そして現在、伊那食品「カンテンパパ」が茅葺きの民家を改修しています。

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夏のスペシャル・ドリンク

夏のスペシャル・ドリンクはコレ!“ウメハニー・スカッシュ”
自宅で取れる酸味の強い中梅、もちろん無消毒を使った飲み物。梅を広口瓶の口元まで入れ、隙間に国産の蜂蜜を流し入れます。そうすると、梅のエキスが蜂蜜の浸透圧で絞られて・・。ホラご覧の通り、梅の果肉が種にギュッと張り付いているでしょう。味はほんのりとした梅の酸味と蜂蜜のまろやかな甘さのハーモニー。氷を入れて水割りで、炭酸割りでシャキッと。ああ冷たくて美味しい!夏バテ疲労回復にもいいですよ。

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COFFEE&JAZZ 「BUD」 ライブ・スケジュール

【BUD ライブ・スケジュール】

◆2010年9月15日
(水)Open18:oo  Start19:00

八木隆幸(P) 金子健(B) 高橋徹(Ds)
http://yagitakayuki.com/index.html/
http://www.bass-face.com/kenkaneko.html
httpwww8.ocn.ne.jp/~dialogue/://


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◆2010年11月11日(木) Open18:oo  Start19:00

鈴木良雄(B) 山本剛(P)
http://homepage2.nifty.com/fmw/chin/
http://www.robinkikaku.co.jp/tsuyoshi_yamamoto/profiles.htm

残暑

立秋(8月8日頃)から秋分(9月20日頃)までの間の暑さを残暑というのだが、今年の暑さはお盆を過ぎても一向に衰えない。昼間の暑さは仕方がないとしても、毎夜の寝苦しさには本当にまいっている。暑さ寒さも彼岸までとはいうものの、朝晩は早いとこ涼くなって欲しい。きょうは涼を求め志賀高原に行ってきた。蓮池から奥志賀高原まで、正午頃通った標高1500m付近の気温表示は22度。日射しが強いので涼しいという感じがない。厳しい残暑。

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一沼で。ヒツジグサ

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奥志賀高原で。

小布施音楽祭

◆第11回【小布施音楽祭】

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B面の“Amen”を

ドナルド・バード「Fuego」のA面をかけ終わると、リクエストしたM.Oさんは、「学生の頃ジャズ喫茶でドナルド・バード「Fuego」をリクエストするとき、『“Amen”の入っているB面を』なんて冗談にいったものですよ」と。ぼくは思わずクスクスっと笑いB面をかけた。65を過ぎているM.Oさんは、ノリのいいリズムに椅子から立ち上がって、いかにも楽しそうに体を揺らす。その昔はオシャベリできないジャズ喫茶で小刻みにリズムを取りながら謹聴していたっけ。

このアルバムで好きなのは「funky mama」11分に及ぶスローなブルース・ナンバー。ワトキンス、ピアソンの短いイントロからマックリーンが長いソロをジックリと聴かせるんだなあ。このマックリーンのプレイに触発されるように次々に各自が持ち味を出したソロ・プレイ披露する。これはもう実に見事なブルース・リレー。

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