小布施のジャズ喫茶 BUD

♪日々好音の米蔵空間で薫り高い神戸萩原の炭火焙煎コーヒーを♪

2011年06月

CDも良いもんだなあ

アンプを修理してもらったので自宅でもレコードとCDが聴けるようになり、先ずはCDから聴き始めました。アンプは真空管だから・・かな、音が柔らかいような気がして、思っていたより随分と聴きやすく、音量は聴くというより聞こえてくる程にして、次から次へ聴きたいものを掛けて楽しんでいます。コリャ思わぬ誤算、これではヒョッとするとレコード・プレーヤの出番はなくなってしまうかも知れないぞ。などとレコード派を自認する僕としては変な心配をしたり、少々複雑な気持ちになっています。しかし、そうなったらそうなったまでで、別に困ることはなにもありません・・がね。

棚の上にセットしてあります。SPはセレッションSL6si。頭が天井まで15cmほど。

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レコード・プレーヤーはレコ・カットL34。カートリッジはシュアーM75EC&V15Ⅳ。

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志賀高原・梅雨の晴れ間

今日は夏空。青い空と白い雲がすがすがしい。そして久しぶりに輝く太陽が暑くまぶしい。
上高地に行く予定が土石流で行けなくなり、ちょっと志賀高原へ。
先ず一沼で一休憩。アヤメと咲き始めたヒツジグサにコウホネを一本見ること出来た。
丸池を眺め、蓮池リフト下にある小さな湿原でワタスゲの群落を望見。
京大ヒュッテに続く「下の小径」へ降り、レンゲツツジとワタスゲのある
小さい湿原脇の短い木道を進んでいくとヒュッテに着く。
今日はここで引き返して帰る。

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日本は終わり・・?

江戸時代じゃあるめえし、民がひれ伏し武士が腹を切る覚悟で仕える名君なんているワケねえが、今じゃ名家・といっても儲ける才覚で成金になったか、政官業のある地位にいてそのウラガネを貯め込んで家を構えただけなんだが、その孫ひ孫の議員(政治家なんて言うも烏滸がましい)に至っては補乳瓶からチュウチュウ政治献金を吸ってるアリサマ。他のン世も大同小異なのだが、なぜかそのような者に群がり有り難がる(正にアリがたかるような)ゼンニンがたくさんいる。このたくさんの(一を与えれば十を差し出す)ゼンニンによって戦後政治は支えられ来たと言っても過言ではないのだが・・。しかし今悲しいことに、ゼンニンが有り難がってきた者たちは・・ああ言うも空しい無力をさらけ出して、ピイチク・パーチク責任のなすり合いばかりしておる無責任・無能な連中に成り下がっているではないか。しかしまあそんな役立たずの者達のことばかり言っても何の役にも立ちゃしねえ。ただわかているのは、今までのゼンニンがこの先もそのままゼンニンでいれば、広島・長崎・福島に続く第4・5・6・・の被爆地ができて、日本は終めえってことよ。これだけはまちげえねえ、そのくらいのこと、このボケボケの体たらくを見りゃわかるってもんだ。あっちこっち被爆地作り、さらに作ろうとして何が国家国民のためかよ。こればっかりは笑えねえな。なに神話ってのは方便でさ(科学でも真理でもねえ)、戦前じゃ天皇神話(天皇・国体・国策・国是が恰も一体)、戦後は原発神話(安心・安全・安価)をなかばデッチアゲて使ってきたわけだけど、その副作用のひでえこといったら、敗戦・被爆・領土喪失・再被爆・被爆地難民・被爆国土喪失を産み出すってことを忘れちゃいけねえな。もう一つでえじなのは、人間としての尊厳、個人としての譲れない信念まで捨てさせ、逆らえねえ窮地に追い込んで、その結果無責任に殉じさせてしまう恐ろしい副作用を持ってるちゅうことだよ。聡明な頭脳と明晰な判断で、この戦争は負けると判っていた軍人・政治家も遂にその人間的美徳を持って正義心を発揮し、真実いつわりなき忠臣愛国の自己犠牲を表し悔いなき生涯を全うすることが出来なかったのも、それが誰かに利用される都合の良い方便に過ぎなかったからさ。最後にお忘れなきよう、なにより日本は地震過剰国ということだけは。

梅雨の真っ直中

梅雨の真っ直中。濃いガス状の雨雲が里山をすっぽり覆い裾野まで垂れ込め、湿気を含んで冷んやりとした風が流れてくる。こんな日でも天空に青空が見えると、雲の切れ目から強烈な夏の陽射しが照りつけカッと暑くなるから堪らない。年寄りは気温の変化について行かれず体調を崩しやすい。

BUDの庭、白いオカノトラノオの花が風に吹かれ尾を振って揺れています。

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八木隆幸トリオのライブが終わって

八木隆幸トリオのライブが終わってホッと一息。いやあ、とてもいいライブでしたね。お客さんからもそう言われ、みなさん熱い歓声と温かい拍手で聴いていただき本当に感謝しまーす。八木さんは真面目で練習熱心な優等生みたいな性格だけど、それもお客さんにいい演奏をして喜んでもらいたいという気持ちから出たもので、その努力がいい結果につながってるのだと思います。ベ-スの金子さん、ドラムの高橋さんも手堅い実力の持ち主で、トリオとしてのバランスがとても良い演奏でした。今度来られるときはレパートリーもふえ、より自在にジャズの楽しさを聴かせてくれることでしょう、そうならんことを期待しています。ガンバッテ下さい!!!

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八木隆幸トリオ ジャズ・ライブ

ブルースを基調にしたハード・バップ・スタイルのモダン・ジャズを聴こう! 
   前売り券発売中!
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第1回レコード鑑賞会

第1回レコード鑑賞会 ~演奏と録音が良いレコードを大きな音で聴こう~

◇日時:2011年7月2日土曜日(土・日を予定) 19時~21時


◇テーマ: ~モノラル・レコードを聴く~ジャズ篇パート1
         
◇使用レコード:BLUE NOTE 1595 「SOMETHIN’ELSE」他
                        Miles Davis(tp) Cannonball Adderley(as) Hank Jones(p)
                        Sam Jonse(b) ART Blakey(ds)     
                          録音 1958.3.9
                ※同盤のモノ・ステをオリジナルや日本盤で音の違いを聴いてみる。
          ◎持参自薦のレコード。


◇使用機材:カートリッジ(モノラルSPU-A/ステレオSPU-AE)
          アーム Ortofon
             プレーヤー Garrard 301
             昇圧トランス WE618B
             プリアンプ WE120B
             パワーアンプ WE124
             スピーカー Vitavox S20(ドライバー) 
                     Vitabox AK156(ウーハー)
                      Altec A7(ボックス)

 
 ※終了後次回内容について意見交換を行います。

◇定員:10名程度

◇会費:1,000円(コーヒー&ケーキ)

◇場所: COFFEE&JAZZ BUD
       小布施町 TEL 026-251-4033(定休日:毎週月・火)11時~18時

◇主催:北信レコード愛好会(仮称)

◇参加者:

日本は墜ちてゆく

日本は墜ちてゆく
欲ボケの日本人
金ボケの日本人
みんな墜ちてゆく
考えない日本人
決めない日本人
みんな墜ちてゆく
責任を取らない日本人
責任を押しつける日本人
みんな墜ちてゆく
わたしもあなたも日本人
みんなみんな墜ちてゆく

グールドは楽しい

グールドは楽しいそして面白い。というワケでこの頃クラシックをよく聴いています。グールドといえば、まずバッハなんでしょうが、ベートーヴェン、モーツァルト、ハイドン、ブラームスなど、これはと思ったものは何でも聴いています。グールドの演奏は譜面という材料を自分の感性とアイディアで音味や音色を調理し“プレイ”している。この感じが好きですね。一流の演奏家はみんなやっていることでしょうが、グールドはグールドだけの天分でもって、とことん自分の世界で“プレイ”している。僕はこの音楽の美味しさたっぷりの味が好きだなあ。あの世で二人語り合いながらバッハもニコニコ聴いているような気がします。あッ、お客様です。「今日はクラシックですか」「えェッ、次はジャズを」(笑い)

アル・ヘイグ再発LP・楽興の趣

アル・ヘイグ「AL HAIG TRIO」
アル・ヘイグ(ピアノ)ビル・クロウ(ベ-ス)リー・エイブラムス(ドラムス)
録音:1953年NY

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上の写真、ディスクユニオンの再発レコード(DIW-25035)はジャケットをオリジナルにした体裁だけのものでアナログLPらしからぬ音。そう思いながらも聴いていると、アル・ヘイグのプレイから少し暗くていくぶんの重さがつきまとう雰囲気が伝わってくる。これはブルース(人生の憂さ辛さ悲しみ苦しみ)というより、この人の持つ情念(幽愁)がかもし出すもののようだ。そう感じながら寺島靖国さんのライナーノートを読んでみる。これは寺島さんのアル・ヘイグに対する気持ちが分かり易い言葉でつづられていている素晴らしい文章で、深く聴いた人だけに、愛情を持って聴き続けてきたいた人だけに書けるものだと感銘を受けましたした。ここにその一部を引用して紹介します。「ヘイグのピアノの特長を一言で言えば、それは“かげり”である。しかしヘイグはその憂愁をべったりと表出しない。むしろからっと表現する。そこがヘイグの特長であり凄いところであり聴きどころである」。そして「ス・ワンダフル」の解説文に「この曲ではベースの音色が特に深く表現されているように思う」と書かれています。ですが、この再発レコードではそうした楽興の趣がきちんと聴き取れないのです。ピアノの音は硬く余韻がありませんし、ウッド・ベースも同様で張りのある胴鳴りの響きと、木質感の音色が余韻と共に再現性乏しい音です。そして音に艶と潤いと生気がないから、溌剌とした演奏の魅力が伝わってこないのです。1990年頃CDと同時発売。

そこでもう1枚のLPを聴いてみました。東宝レコードの「ア・デイ・イン・パリス」B面には8曲全てが収録されています。こちらも再発ですが、よりアナログLPらしい音で、ウッド・ベ-スの木質感と胴鳴りの響きと余韻が伝わってきます。A面はジョージ・ウォーリントン・トリオの演奏。聞きくらべるとわかりますが、ヘイグが翳りのある分、ウォーリントンがより明るく聞こえます。1970年始めの発売。

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