小布施のジャズ喫茶 BUD

♪日々好音の米蔵空間で薫り高い神戸萩原の炭火焙煎コーヒーを♪

2011年06月

ヤマボウシ

沖縄が梅雨明け。例年より2週間早い。先日は台風2号の襲来があったり、南の海は海水温が高いのかしら。それで今夏は猛暑の予想が出ているのかな。その影響が早くも長野でも出始めましたよ。昨夜は蒸し暑く寝苦しいかったので窓を少し開けて寝ました。ついこの間まで梅雨寒で涼しかったのにね。昨夕は雷と夕立のような雨があり、ヤマボウシの花に雨滴がつきました。小布施名物の栗は花穂が伸びてきました。もうすぐあの独特の匂いに町がおおわれます。

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ジャズ・ライブ「大西順子トリオ」

昨夜、長野のグルービーで大西順子トリオを聴く。彼女を聴くのはいずれもグルービーのライブでこれで3回目になる。入ってきた彼女の表情は相変わらず少し硬く素っ気ない。ピアノに近づき傍らのマイクでごく手短な挨拶とメンバーの紹介を済ますと、早速これが本当の自己紹介というように演奏が始まった。彼女らしい力強いタッチでアップテンポの新曲のNO.16は、彼女の魅力がつまった素晴らしいプレイだった。僕が座ったのは4メートル向こうに彼女の顔が正面に見える席。ライブが進むにつれ、どの曲も無表情に弾くその顔がどこかさみしげで気になった。どんな想いで弾いているのか、それがいつ顔に表れるのか、彼女の顔をじっと見つめながら聴いていたけど、心の内が現れることはなかった。しかしようやく終わりに近く、自作の「ハウ・ロング・ハズ・ジス・ビーン・ゴーイン・オン 」 で熱のこもったプレイに肌が赤く染まってきたときにこぼれた笑みは、村雲にさえぎられた月が一瞬見せた光のようだった。そしてこのプレイに僕は心から喝采と拍手を送った。

不信任?

馬鹿馬鹿しくて開いた口がふさがらない。何をやってんだ、ふざけんじゃねえ。国民はそう思っている。自民党の人たちは国策の下に、政官業ぐるみで原発利権の甘い汁をさんざん吸ってきて、自分たちが危険な原発を作って起こした事故なのに反省も懺悔もない。こんな人たちは先ずもって信用できないなあ。日本は戦争で一回目の被爆国になり、原発で二回目の被爆国になったんですよ。国民もそんな政治をしてきた人たちから自立しないと、三回目四回目の被爆を受けかねませんね。小沢親分一家も感心しないねえ。親分子分の関係で選挙資金の面倒をみるなんていうのはもう国民から支持されていませんよ。権力者・政治家にとって選挙は私利私欲が絡んだ利権争奪の戦場。今回、旧勢力が出した不信任最大の理由と関心は、震災復興・原発復興利権の争奪戦にほかなりませんから、この国難の時にそんな私利私欲をむき出しにした不信任騒ぎに、国民は呆れて不信任を出す方に不信任を出していることでしょうね。しかし現国会の物事が進まないでいる事態混迷の原因は菅が悪いんじゃなくて、本当は官が悪いんじゃないのかなあ。それというのも、まさに国家とは官僚機構なりで、国家権力機構を支配運営しいるのは政治家ではなく官僚だからね。今までの利権調整型政治家と違って、案外菅さんは利権に疎いというか、故意に無視いているのか、いずれにせよ利権を考慮に政策を進めないので、官僚や利権型政治家が業を煮やしてそっぽ向いているいるのかもしれないよ。被災者そっちのけで。
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