小布施のジャズ喫茶 BUD

♪日々好音の米蔵空間で薫り高い神戸萩原の炭火焙煎コーヒーを♪

2012年11月

やっと投票しよう!と・・・・

やっと投票しよう!という党が出てきたよ。
暗愚の安倍と自民の古狸、
子供っぽい目立ちたがり屋の石原と橋下、
彼らは全くもって仕様が無い連中で、
ほとほとウンザリしていたのでな。
未来の党は未知数だけど、
国民みんなで育てていけばいいんじゃよ。
この国の主人は名もなき私たち一人一人。
そう思うことから世直ししようじゃないの。
人生一番大切なのはお金か健康か、
お金か汚染された土壌と水と空気か、
どちらかを選ぶ時が来たのだよ。

ラストオータムカラー

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「たぁくらたぁ」28号発売

「たぁくらたぁ」No.28  2013年冬号

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終わりなき3.11
地震は終わったが
終わりなき放射能汚染
終わりなき環境汚染
終わりなき生命汚染
終わりなき人間汚染
終わりなき利益汚染

高木こずえ写真展

やっぱり本物を見なきゃ作品の良さはわからんもんです。
色彩感、サイズのスケール感が写真集とはまるで別です。
なんじゃこれは、といった感じがしてしまう写真集ですが、
オリジナル・プリントを見ると、不思議なリアル感が漂っていて、
作品の丸い輪に、過去現在未来という時間の流れを感じました。
これは作家が心血注いで創り上げた。と、そういう新鮮な感動があります。
どの作品がどうのということより、全体を見て、
高木こずえさんは「異能のひと」だと、
会場で作品を前にして初めてそう思いました。

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サクラ紅葉

今年はことのほか里の紅葉がきれいなので、
見事に変容した色美しい葉を見るたびに、
ハッと目も心も奪われる日々が続いています。
それが今年の猛暑をもたらした強い太陽光線の日射量だというから皮肉です。
その美しい紅葉も次第に葉を落とし色を失い始めているように見えます。
今日は冷たい雨が終日降り続きました。葉落ちが早まりそうです。

近くで拾った桜の落ち葉。
一枚一枚皆美しく個性豊か表情鮮やかに色づいています。
拾い集めてバドのテーブルに並べてみました。

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FUJIIさんのジオラマ「BUD」リメイク

ちょっと手を入れてまたもってきます。
といってから2週間ほどして戻ってきた「BUD」リメイクは、
きれいに化粧直ししただけではありませんでした。
台座が付き、照明ボタンは付け直し、女性も加わり、
FUJIIさんが好きな柿の木を植え、装いを新しくして戻ってきました。
自分の家が出来上がったようなうれしさです。

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レコード再生の楽しみ

レコードの溝に入っている音楽を
最良の音で再生したい!
そのためには、どんな再生機器がいいのか?
これは未熟者の不完全な試み・・・の一端デス。

さて、レコードの再生はウマクいくととても楽しいものです。
僕のウマクとは最善最良を求める努力の結果ではなく、
とりあえず手持ちの製品を取っ替えながら、
この組み合わせが一番いいな、といった程度のものなのですが。

最近はこんな試行を簡単ですがやってみました。
さて、この2枚のレコードから最良の音を引き出すには・・・と思いながら。
「THE BUD POWELL TRIO」 ROYAL ROOST
RLP401  RLP412  共に10吋オリジナル

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これを再生するにあたって使用した機器。
①ターンテーブル「コリンズ16吋テーブル」
②アーム「オルトフォンS212」
③カートリッジa「オルトフォンSPU-Aモノ タイプC」
    カートリッジb「オルトフォンSPU-Aステレオ」
④昇圧トランス「ウエスタン618B」
⑤スピーカーa「RCAフィールドタイプ20cm+電源アルテック」
    スピーカーb「JBLランサー101」

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換えられるのはカートリッジとスピーカー。
結論からいうと、ベストだったのは次の組み合わせでした。
◎カートリッジはSPU-Aモノ タイプC。
ステレオと比べ
1.音の重心が低い。
2.高音のノイズが押さえられる。
3.音が前に出る。
4.レコードの溝幅と針の太さ合っている。
◎スピーカーはフィールド
1.音の芯が強く輪郭が崩れない。
2.中音域が充実して張りがある。
3.音の粒立ちがしっかりしている。
4.演奏に臨場感がある。
5.レコードに入っている音域とスピーカーの再生音域が合っている。
といった特質が再生音に聴かれました。

実はこれを書いたのも、上記のチョイスで「I'LL REMENBER APRIL」が鳴り出した瞬間、
思わず軽い身震いと共にちょっと鳥肌が立った!からでした。

それ以上というか、これも特筆したいのがSP音源で復刻したCDを
フィールド・スピーカーによって再生したときの音のよさ。

ドキュメンタリー映画「ニッポンの嘘」

権堂のロキシーで「ニッポンの嘘」を観てきました。
今日が最終日なので、やむを得ず店は4時で早じまい。
90歳のフォトジャーナリスト福島菊次郎の軌跡。
その存在と活動は奇跡としか言いようのない、
強い衝撃と畏怖と敬意が伴う感動がありました。
そしてよくこんな映画がつくれたものだという感動もまた。

「ニッポンの嘘」は広く「権力の嘘」と置き替えてもいいでしょう。
政府は国策始め様々な政策を立案し実行に移します。
それが政治であり政府(=権力)の権限であり責任であるわけです。
しかし、その結果が明らかな失敗(敗戦、原子力事故、公害、薬害)
であったとした場合、被害を受けた国家の主権者たる国民に、
そのシモベたる役所と信託を受けた政府はどんな態度に出るか、
それはもう十分に見てきたとおりです。

そしてそれは、どこのどんな国の政体の政府(権力)も、都合の悪いことは
隠して責任を認めず、「権力の嘘」を言い張り続けるものなのですね。

天皇は戦後の記者会見で戦争責任を問われ、
「そういう言葉のアヤについては、私は、そういう文学方面はあんまり
研究もしていないのでよくわかりませんから、そういう問題については
お答え出来かねます」と発言したことを採りあげて、
日本人自身の手によって総括され反省されていない戦争を、
このままに放って於いていいのか、と
「天皇の戦争責任展」で福島さんは問いかけています。

天皇の戦争責任は天皇個人というより、天皇制度は、
権力が国民を心理的に支配し、失政責任回避の究極道具として、
必要欠くべからざる誠に都合のいい国家政治体制でしょう。だから、
天皇が記者会見で陳べた言葉のアヤは、戦後も権力支配体制階級の
本音なんですね。戦後の民主主義政府権力が、失政によって犠牲になった
国民に対する責任も、随分と役所的政治的な言葉のアヤで逃げまくって
いたではないですか。権力が国民をみる冷ややかな態度は、
戦前も戦後もそう大きく変わっていないようですね。
福島原発事故から国民の関心をそらし、放射能汚染の実態を隠し、
国民の目を領土問題にすり替えることに尖閣問題を利用している。
戦後民主主義はなお道遠しのようです。

僕は日本が未だアメリカから独立出来ないこと、
政治家が幼稚で稚拙なこと、日本国民が道徳的精神的に後退していること、
その結果として今日の日本国の混迷があり、
その真の根本的な原因理由の大半は、
戦争責任を日本人自身の手によって総括していない、
という倫理的な問題に行き着くような気がしてなりません。

オバマ再選に思う

僕はオバマ再選で善かったと思う。
なにが良かったかというと、それは再選を果たした
オバマ大統領の言葉にあります。

“オバマ氏は同日夜、支持者向けのメールで「これは運命でも偶然でもなく、あなた方が実現させたものだ」と事実上の勝利宣言をした。「大統領でいる限り、あなたがたの支援を大切にするつもりだ。きょう(の結果)は普通の米国民が特定の利益団体に打ち勝つことができることを明確に証明したものだとも訴えた。”

日本において自民党から民主党を選んだ国民の民意もまた、日本国民が特定の利益団体(大資本財界、官僚)に打ち勝つことができることを証明したはずであったが、選ばれた議員は国民の支援を裏切ってしまった。というより忘れてしまった、というほうが当たっているかな。
忘れたのも無理はない。投票所の鉛筆で書かれた名もなき者の清き一票は、
国会内の政治献金という消しゴムで消されてしまった。
政治献金とはそういう究極の金持ち優遇制度なんですね。

中村健吾ライブが終わって

よかった!ホントによかった!!
ステイシー・ディラードの穴を
中川英二郎さんが完全に埋めてくれました。
健吾さん曰く「禍転じて福となす」
トロンボーンは初めてのバド、どんな演奏が・・・。
大きな音なのに、中川さんの音はうるさくない!
優しく温かく柔らかで力強さもある。
ジャズ、クラシックからドラマの映像バックなど、
様々なシーンで活躍する中川さんは1975年生まれ
とまだ若いけれど、音楽一家に育ち、DNAプラス才能
を幼少より発揮して、そのキャリアはすでに長く、
「音楽家」と呼ぶにふさわしい人でした。
急遽駆けつけてくれた中川さん。
それを可能にした健吾さんの力は大したものだと感心しました。
そしてなにより嬉しかったのは、
バド始まって以来の最高に楽しいライブを、
心ゆくまでお客さんと共に出来たことでした!
また健吾さんの、「
ステイシーの演奏を楽しみにしてくださっていた皆様、
申し訳ありません。彼の分まで一音に魂を込めて演奏をします」
と言ったその言葉通り、健吾さんを始め皆さんがそうした思いで
最高のパフォーマンスを見せてくれました。

 
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ライブのメンバー変更

11月3日のBUDジャズライブ「中村健吾カルテット」
大変申し訳ございませんが、メンバーの変更がございます。

ステイシー・ディラードにかわり、中川英二郎が出演いたします。
なにとぞご理解ご了承たまわりますよう、お願い申し上げます。
詳しくは中村健吾のHPをご覧下さい。
http://kengonakamura.com/
中村健吾さんのメッセージ
<お知らせとお詫び>
ステイシー・ディラードの来日が諸事情で遅れております。
10/27〜30は川嶋哲郎(Ts)、
10/26・11/1〜4のライブは中川英二郎(tb)が
ステイシーに代わってツアーを行います。
ステイシーの演奏を楽しみにしてくださっていた皆様、
申し訳ありません。
彼の分まで一音に魂を込めて演奏をします。
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