小布施のジャズ喫茶 BUD

♪日々好音の米蔵空間で薫り高い神戸萩原の炭火焙煎コーヒーを♪

2015年11月

音のいいポータブルCDプレイヤー(PCDP)

音のいいポータブルCDプレイヤー(PCDP)にハマッた!
コトは蓄音機(HMV)にソガフォンを付け、
https://www.youtube.com/watch?v=wIbfSc4ey8U
デジタルアンプでPCDPを使って主に(SPの復刻)CDを
聴いたことに始まる。
コンセントからの電気を必要としない蓄音機と
乾電池で駆動するPCDPはどこでも簡単に鳴らせる!
この利便性もさることながら、SPの音をCDでソガフォンを通して、
1時間近くも面倒なく(SP盤は3分でしかも針交換)、
蓄音機の音で楽しめるのは大きな喜びだった。
そこで、使用するPCDPの音質が問題になった。
先ず聞かされたのは2000年を境にして、
その頃より前のもののほうが音がいいということ。
さらに四角張った形状のものは、さらにいいということ
も教えてもらった。
ならば、それを求めずにおられましょうや!
しかし、今もちゃんとなるものはあるのか?
なにしろ15年以上も前の製品なのだから。
それでも頑張って?幾つか見つけ買うことができた。
果たしてその音やいかに・・・それは続編で。

機種選定するに当たっては『
スタフ屋 ポータブルCDプレーヤー関係
http://www.sutafuya.net/pcdptop.html
が大変参考になりました。
この場を借りて運営者の右京崇さんに御礼申し上げます。
 

海野雅威トリオを聴いて

バドで行われた海野雅威トリオのアンコールは
僕がリクエストしたマイルスの名作『マイルストーン』を演奏してくれた。
これは今やモダンジャズのクラシックといって過言ではないスタンダード。
速いテンポでテーマからアドリブへ一気呵成に突き進むタッチは熱を帯び、
バドは小布施からニューヨーク・マンハッタンへ空を移動してしまったかのよう。
それほどに見事な演奏が終わった瞬間、
なんともいえない感動の余韻が居合わせた人たちの
心に漂いバドの空間を包んだ。
なんという幸せな瞬間の訪れと誰もが感じたことだろう。
この余韻のまま帰途について頂きたかったのだが・・・

今回のライブの素晴らしさは、始まりから最後に至るすべてに、
片時も倦むことがないダイナミックな集中力とリリカルな美しい響き、
そして何より内からあふれる綿々とジャズの音を求めて止まない
音楽家の気持ちがライブならではの近さで伝わってきたことだ。
エシェットのベースとジョナサンのドラムは技量が高く、
三者の距離感が適正に保たれ、海野さんの個性と調和して、
トリオとしての一体感が素晴らしかったことも特筆に値した。
本当にお金と時間をかけて聴くに値するライブだったし、
海野さんはジャズマンとして一家を築いた。
そう思えた瞬間に立ち会えたことも大きな喜びだった。
これから益々の活躍を期待し楽しみに見守っていきましょう 。

IMG_0010
 
記事検索