小布施のジャズ喫茶 BUD

♪日々好音の米蔵空間で薫り高い神戸萩原の炭火焙煎コーヒーを♪

2016年10月

音を聴く「美しさ」について

例えばブラームスのヴァイオリン協奏曲。
曲の良さに惹かれ何人もの演奏家で聴いてみたくなる。
その中からより自分好みの演奏がみつかる。
それはデザインに惹かれた服を作るとき、
服地の色、模様、材質が自分にピッタリ合ったものを選ぶのと同じ。

好き嫌いは理屈ではない。
自分でも説明つかない感性感覚が無意識に働いて、
直感的に各人各様に判断している。
とはいうものの大ざっぱでも何らかの判断基準はありそうだ。
これは好き、何故って美味しいから。私に似合うから。
これは嫌い、何故って不味いから。
ここには何かしら美しいものを求める気持ちが現れている。
少なくも食べたときいやな雑味が残らないものが美味しい。
これは人に会ったときの人間味にも共通する。
そしてそれは演奏家の音にも言える。
音の響きに含まれるテンポや強弱の付け方は演奏家の心情。
その音が、澄んだ雑味のない音色として耳に残るとき、
そこに美しさがある、と感じるのだと思う。

Ginette Neveuの演奏にそうした美しさが秘められている。
Fritz Kreisler,Jascha Heifetzは加えて気品と風格がある。
就中、流麗なることHeifetzに並ぶ者はいない。

ハイキング~岩菅山~

大型台風18号が沖縄に接近中の3日月曜日、
天気の具合を見て途中から引き返してもいいじゃないか、
との合意の上、曇り空を仰ぎながら出かけました。
8時、奥志賀高原焼額スキー場の麓、聖平登山口1535mから
標高差760mの頂上へ出発。

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荒板沢からノッキリを経て、11時、岩菅山頂上2295m着。

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登頂の30分前頃からポツポツ降り出した雨に心配して、
避難小屋での休憩もそこそこにレインウエアを着込み、
下山を急ぐことに。
休みなく少し急ぎすぎ、下山間際には足がつりそうになってしまった。
幸いにその後雨脚は強まることなく、
11時30、無事登山口に着いた。
山も人生も下り坂は適度にブレーキを掛けながらと反省。
帰途、角間温泉に浸かり汗を流した効果あってか、
意外にも翌日に疲れは残らなかった。

紅葉には未だ少し早かったが、
秋を感じさせるキノコなどを見つけることができた。


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