千曲市森地区にある【杏の里板画館】で『杏まつり』が始まりました。
今年の企画は本の装丁作家《戸田ヒロコ・本の仕事展》です。
詩集や句集の装丁本が多く展示されています。
手工芸の贅を尽くした一冊40万円もする超豪華本まであります。
手に取れば難解な詩集と句集には思考停止してしまう僕ですが、
装丁の美しさには惹かれるものがありました。
素敵な展示コーナー
館主の森貘郎さん
ひげの風貌がお似合いです
少年のような好奇心に満ちた目の輝き
飄々とした語り口にいつも引き込まれます
♪日々好音の穀蔵空間で薫り高い神戸萩原の炭火焙煎コーヒーを♪ bud@topaz.plala.or.jp