今回も東京からH氏とSさんに来てもらい、
オーディオのメンテナンスを行いました。

一つは、モノ専用ラインアンプWE132Bの音質とゲインのテスト。
出力トランスはWE197Aが故障のためトライアッドに換えてのテスト。
その音は一聴してハイ上がり。僕の好みは重心が低くなる197Aなので、
197Aを修復して使えるよにお願いをする。
132BはRCAの大型プレーヤー、GEバリレラ、WE124のラインで使用。
しかしゲインが低いのでレベルを上げる方法も併せて検討してもらうことに。
出来上がるのが楽しみです。

二つめは、ガーラード301プレーヤーの回転不良を点検整備。
1年ぐらい前から定則回転するまで時間がかかる現象が起きていた。
(30分から1時間回し続けるとやっと定則に回転)
そこで、
1.アイドラーを交換。
2.アルコールで部品の接触部分をよく拭く。
などやってみたが全く効果がなく直らなかった。
そこで今回は、アイドラーをキャップスタンに押しつける機構の
バネ張力を強くしてみたところ、1回転で定則回転に達した。
回転不良の原因は15年使用してバネが少し弱ったことと、
キャップスタンの33rpm部分の外径(ここだけ使用していた)
が摩耗したことに起因する現象だと判った。
(外径摩耗のない45rpmと78rpmはバネを強くしなくも正常に定則回転)
今後10年は問題なく使えるとのことで、大いに安心し助かりました。