若い女性のジャズ好きが増えている!
えっ、ホントなの?

信濃毎日新聞12/25付「斜面」に載った記事。
山ガール、カメラガール、歴ガールと
日本の文化を引っ張る近頃の女性。
ジャズも例外ではなく、
一人でライブに通う人が増え、
女性向けのガイド本も盛んに出版されているというのだ。
そして、彼女らが過渡期にある日本ジャズ界にどんな刺激を
与えるのか楽しみだ。ジャズ女子の感性に期待したい。
と書かれていました。

映画『スウィングガールズ』(Swing Girls)が公開されたのは 2004年9月。
あれから8年、当時の女子高生は今やステキなジャズガールに!
ジャズ喫茶のオヤジとしては朗報この上ないグッドニュースなのだが、
上原ひろみなど全く聴かないガンコオヤジがやっている『BUD』に、
はたしてジャズガールは来てくれるだろうか(笑)