小布施からセーラ・カミングスの姿が消えた。
小布施堂の酒蔵を改造し、寄り付き料理という
居酒屋「蔵部」をつくり、桝一酒造を再生、
「オブセッション」という気軽に参加出来る
オープンなサロンを企画して一流の講師を招き、
講義後は美味しい料理と酒でもてなして人気だった。
「小布施ミニマラソン」を立ち上げ、
11回になる今年は8,000名の参加をえる
名物大会に育てた。
そのセーラ・カミングスがである、
7月で最後となった「オブセッション」に、そして
今年の「小布施ミニマラソン」にも
その姿はなかったという。
長野オリンピックを機に来日し、
小布施という地で20年弱、
活躍の舞台はあっけなく終わってしまった。
一つだけ言えることは、商売を越えていたこと、
始めに利益在りではなかったこと。
よくもここまで続けてこられたと思う。