今朝は予報ほどに気温が下がらず得した気分。
陽射しが明るくなってきてからは風もなく小春日和に。
こんな日はあと何日あるやら、目の前に12月がせまってきた。

今日はマリア・ユーディナでバッハの平均律を聴きながら小布施まで歩いた。
マリア・ユーディナのピアノは強弱とも打音にゆるみがなく力強い。
これは技術に裏付いた音楽性の表現、マリア・ユーディナの個性。
個性に好き嫌いはついて回るが僕は好きだ。
しかし、個性を避けあいまいさに身を潜める日本人には合わないかもしれない。

探していたマリア・ユーディナのレコードが見つかりやっと手に入れた。
ベートーヴェンのピアノソナタ28番・29番。
もう一枚もベートーヴェンのピアノソナタで5番・12番・27番。
やはりレコードの音は響が豊潤でいい。
CDがダメと言うのではない。
それは次善の選択。