今日は出がけにポツポツと雨にあった。
10分ほどで上がったが南は灰色の雲が厚く、
小布施に着くまで陽は射さなかった。

独特と(そういう表現は使いたくないのだが)つい言いたくなる
ソフロニツキーのピアノ。
自分に語りかけるような弾き方は、聴いていると
聴くものにもまた語りかけてくるようだ。
一人鉛色の冬空の下を歩きながらイヤフォンでCDを
聴いていると、ああこれから寒くなっていく前奏曲ようだなあ、
などといった感慨になるからふしぎだ。
それもソフロニツキーのピアノの音が連想させるからだろう。
チョッと沈んだ重めの落ち着いた音の演奏は一人で聴いたほうがいい。
弾き聴かせる演奏ならアルゲリッチやフランソワの方が
ライブではおもしろいかもしれない。

妙高山のスキー場
今年は年末に雪がない!なんてことはなさそうだ。
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