先週と似て大陸からの寒気が張り出しているところに、
南西海上の低気圧が列島南岸を東へ進むという気圧配置となり、
しかもこの低気圧の移動スピードが遅かったことに加え、
気温が予想以上に低くかったことが重なり、
春先特有の“かみゆき”が2周連続で各地、わけても山梨・群馬・北関東は
観測以来の集中豪雪ともいえる記録的大雪に見舞われました。
14日金曜、須坂では朝9時頃から細かい雪が舞い始め、その時気温は-4℃でした。
その後、粉雪は次第に密度を増し、見る見るうちに降り積もり始めてからというもの
まる二日降りしきり、土・日は開店休業で除雪に追われました。
この後も道路鉄道の交通はマヒと混乱が続き、18日火曜日には路肩の残雪で
細くなった国道403号須坂地区で大型トラック同士がすれ違いできず、
6時間以上も交通止めになり障害の余波が続いています。
日は高く春先になったといっても二月の空気はまだ冬の寒さ。
融けるのが遅く宅地の路地は固まった雪がつるつとして滑りやすく、
凸凹した轍に車はハンドルを取られる、歩道の除雪も不十分、
といった状況が続いています。

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