梅雨の最中、天気予報とにらめっこしながら、
ハイキングは晴れ間をねらって計画実行。
さて、当日は午後から回復との予報に期待。
明け方まで降っていた雨は一応止み曇り空の下を出発。

湯の丸インターから地蔵峠を通過し、先ずは池の平湿原へ。
駐車場から唐松の天然林を下ると、湿原はガスが立ち込め視界不良。
木道脇の花に目を凝らしながら、幻想的な湿原の回廊を巡る。
霧に惑わされ、三方コマクサ園をパスしてしたのは何とも残念。
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地蔵峠に戻り、駐車場から烏帽子岳へ向かうが、
相変わらず雨雲が視界を遮り、眺望不良の中を進んでいく。
それでも雨に悩まされないだけ幸い、超涼しく汗はかかない。
白窪湿原を通り、美しい唐松林を抜け、水平道を行くと鞍部に出る。
この先がいよいよ烏帽子岳への登りになる。しかし、
途中から予想外の風雨に襲われ、雨具で防いだが体が冷えてきた。
烏帽子岳へ直登の稜線に出たが、風雨さらに増しここで引き返す。
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昼食は下山途中にあるキャンプ場の調理場で摂る。
ここは大屋根の下に煉瓦積みの竈が二列にズラリと設置、
広い炊事場もあり、学校など集団用の設備が整えられていた。
腹は満たされたが雨に濡れた体が冷えて、休む間もなく立ち退く。

駐車場に戻ると急速に雲が上がり始め明るくなってきた。
皆、苦笑混じりに空を見上げながら、濡れた雨具と山靴を脱いで、
鹿沢温泉紅葉館へ向かった。
明治2年創業の一軒宿、往時は十数軒あった宿は大火でみな下におり、
現在の新鹿沢温泉を形成している。
湯は源泉47度のアルカリ泉をそのまま引いた掛け流し。
年代を感じる古い湯場に山奥の秘湯を感じながら浸かった。
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湯を後に帰路途中、湯尻川沿いは至る所で岸が削られ道路が一車線落ち、
山側は大きく崩れていて、復旧工事が延々となされていた。
あらためて、昨年の台風19号被害の大きさに驚きを禁じ得なかった。

それにしても、やはり山は天気がいい。