「良いものはいい」
「良いものってナニ」
「それはね、心に響くもの」
「五感を通して、心に響いてくるもの」
「それは生きている実感」
「生を肯定する実感」
「自分の正直と本音」
生きていれば毎日のように嫌だなあと思うことも多い世の中。
自分で自分を嫌いにならないように。
響き方は人それぞれ、それは個性。
個性の本質は変わらないかもしれないけど、
年齢に伴う体験や経験の深まりに応じ好みも変化していく。
しかし、何時でも何処でも心に響いてくるものを大事に、
そう実感している自分の個性を大切にしたいと思う。
「生」があふれているシュナーベルのベートーヴェン。
ピアノ協奏曲5番の第二楽章は心に響きます。


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