小布施のジャズ喫茶 BUD

♪日々好音の米蔵空間で薫り高い神戸萩原の炭火焙煎コーヒーを♪

つぶやき

安倍が蒔いた種

国民の心に、安倍が蒔き続けた種が、
東京で見事な花を咲かせた。
この功績は実に偉大だ。
萎れて散った安倍は、
戦後に咲いた大日本帝国の徒花。
 有権者は育てた愚かさに気付き、
賢くも切り捨てた。 
それは、日本の政治における最終的な責任と権力は、
国の主権者たる有権者の判断にある、
ということを知らしめた。 
 

トランプショック

クリントン有利 というアメリカでの世論調査に反し、
総得票数では上回ったが選挙人獲得数で及ばず、
トランプがアメリカ合衆国第45代大統領になることに。
政治歴、軍歴ともにないものが世界第一の大国アメリカの
大統領になるのは初めてのことだという。

今回のトランプ雪崩を起こした投票心理の基底に、
アメリカ人は両候補者に対して、肌でどのような感情を抱いていたのか。
朝日新聞に米市民12名の声が掲載されているのでいくつか紹介します。
先ずトランプに投票した人から。
その1。
クリントンは不正に満ちている。
またクリントン一家がホワイトハウスに戻るのだけは嫌だった。
誇らしいわけではないが、鼻をつまんでトランプ氏に入れた。
その2。
既存の政治家にはうんざりしていた。
政治家が内輪の論理で動かす政治はもうたくさんだ。
その3。
メディアや首都ワシントンにはびこるエリートたちの腐敗を断ち切って
くれると思った。
結び。
これはそのまま日本にも共通するのではないか。
日本の政治を左右する官庁・経団連・政治家たちの癒着と腐敗、
その不正を国民の立場と目線で徹底追求しないマスコミ。
多くの日本人もうんざりしているが、それがいつ我慢できない怒りとなるか。
クリントンに投票した人は。
差別や恐怖や憎しみをあおるような発言を続けたトランプは、
まるでヒトラーのようだ。
クリントンがなってアメリカが良くなるとは思わないが。
本当はバーニー・サンダースに投票したかった。
第3党リバタリアン党に投じたひとは。
クリントンは政治の世界で、トランプはビジネスの世界で
腐敗しきった人たちなので選びようがない。
結び。
既成の利権政治は議会も変えないと大統領だけでは打破できない。
人の振り見て我が振り直せ。
どういう社会を築いたら良いか、日本人一人一人が考えないとね。
ま、そんなところでしょうか。

ときにはハッキリと・・・

そうだね ときにはハッキリと
そうだよ たまにはキッパリと
言ったていいんじゃない
主権者なんだもん
小さくとも静かにでも
そっと声に出してみる勇気
そっれって義務なのかも

喚かんでも心静かに
ハッキリと安倍政治はきらいだと
キッパリと安倍政治はいやだと

そう言ってもいいんじゃない
声にするって勇気がいるけど
そうするって主権をもつものの
義務なのかもしれないよ

敗戦で日本の軍事はアメリカに手足を縛られた。
新安保で手足は解かれたが首に縄を掛けられた。
そしてアメリカの手綱のままに戦争に引きずり込まれる。
覇権の片棒を担ぐ虎の威外交が勢いづく。
 

コレクターのサガ

性なんていうとちいといかがわしいのでサガ。
ということで、レコードコレクターの端くれとして、
音の良いレコードはないかと日々インターネット上をウロツイテいる。
フィールドはジャズとクラシックなのだが・・最近はとみにクラシック。
それというのも、ここ数年でジャズのオリジナル盤はめっきり少なくなってしまったからだ。
見かけたとしても盤質にもよるけど値が高くなりすぎてしまった。
元々クラシックも好きだっから両方聴いていたのだけれど、
特に熱心なクラシックファンというわけではなかった。
それがどういう風の吹き回しか、自分では歳のせいだと思っているのだが、
このところクラシックを聴く時間がとても増えている。
それが顕著になったきっかけは、メロディヤレーベルのレコードで
今まで全く識らなかったロシアの演奏家に出会ってからだ。
ピアノが好きだからリヒテル、ソフロニツキー、マリア・ユーディナ、
フェインベルグ、ギレリスなどそのほかにも次から次に聴きたい演奏家がいて、
ヴァイオリンではダヴィット・オイストラフとレオニード・コーガンは
つとに広く知られているが、ヴィクトル・ ピカイゼンや
ユリアン・シトコヴェツキーを
知る人は多くはあるまい。たとい先の二人に卓とも劣らないとしても。
それら多くの演奏家に出会い聴くことを通じて、
ロシアは音楽芸術になんと優れた国であることか!と、
目を見張る思いで賛嘆の念を禁じ得なかった。
さらに、その演奏を記録したロシアのレコード、メロディヤの音質
(一言で言えば虚飾を排した抜けのよい音)にも耳を奪われてしまった。
なかんずく、トーチとか灯台マークの音は抜けが格段に良い。
そんなこんで、コレクターもただ闇雲にその枚数を増やしている積もりではないのだが、
いかんせん時間には限りがあるので、キチンと聴く間もなく次々と増えていってしまう。
人から見ればアホらしくもまたオロカしくも見えようが、このショウコリのなさこそ
コレクターである所以なのだら仕方がない。
しかし何事にも限度があることを知らねば、その先は死蔵になりかねない。
やはり、聴いてナンボのレコードなのだから。
何か良いものはないか症候群のコレクターは、探す楽しみとそれを買い求めることが、
何よりもの喜びであることを知っているのだけれど、度を超した習慣は中毒になる。
そんな患者になれば、もはや音楽ファンとはいえなくなってしまうだろう。

石原慎太郎の本音

今回の衆議院選挙で落選し政界引退会見した中で
「今、一番したいのはシナと戦争をして勝つことだ」 
と、発言したそうだが、 石原慎太郎の本音はどうもそんたところにはないように思う。
敗戦後、「太陽の季節」で勃起したモノは今日に至るまでずっとアメリカに
握られっぱなしだ。
隠れているホンネは「アメリカに原爆をぶち込んで勝つことだ」
しかし、急所を押さえられた相手に戦争は出来ない。
その裏返しが今回の発言になっているのではないだろうか。
 

ただいま67才の年取ったオジサンが欲しいのは

ただいま67才の年取ったオジサンが欲しいのは「時間」です。
「時間」につかわれるのではなく、「時間」をつかいたい。
出来うる範囲でそうしたい。
自分の能力からして出来ることは、
やりたいことの十分に一にも満たないだろう。
残り少ない時間で、今したいことをするために、
「バド」ではたらく時間をもう少し短くしたい。
近頃、そう思う日々です。

山田温泉松川渓谷の紅葉。
この日はあいにくの天気で山は雲に覆われ雨模様だった。
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久しぶりの散歩

久しぶりに須坂から小布施まで歩いた。
月曜に黒斑山へ登る予定もあってね。
久しぶりだから足が重い。
歩きながら先日のテレビを思い出した。
田部井淳子さんが病を押して高校生を富士登山に連れて行く番組。
疲れて動けないで立ち止まる生徒に励ましていた言葉。
それは、「一歩一歩」
自らにも言い聞かせていただろう、「一歩一歩」
偉大な人が言うと偉大な言葉になる。
人生は五感を頼り(信じ)、意志スイッチを入れて行動する受動の関係が
うまく働けばいいのだが、そう簡単には運ばないんだなあ。
人間だもの意志スイッチは壊れやすい。
壊れれば長く続かない。
継続は力なりというけれどね、良いことだと分かっていても
続けることは難しいのが人間の弱さ。
そこで今日いまの、「一歩一歩」で本当に自分に一歩近づく。
それって案外自信になっていくかもしれないよ。
明日はどうなるかわからないからね。

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行合の空

暑かった夏の勢いが遠ざかり、
陽の傾きとともに秋が忍び寄ってきました。 
今頃に見られる行合の空雲は、
ハローオータム、グッドバイサマーのシンボルです。 

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スカイラーク SKYLARK

スカイラーク 「SKYLARK 」  揚げ雲雀(ひばり)
ジャズのスタンダードナンバー 1941年
作詞 ジョニー・マーサー
作曲 ホーギー・カーマイケル

この曲はローランド・ハナの「ドリーム」に入っているのを聴いて好きになりました。

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しかしですねえ、このすてきなスローラブバラードの曲調がどうもヒバリの、
とくにその鳴き声がもたらす印象と合致しないんですよね。

漱石はその鳴く様を「草枕」でこう書き表しています。
「せつせつと忙しく、絶え間なく鳴いている。方幾里の空気が一面に蚤に
刺されて居たたまれない様な気がする。あの鳥の鳴く音には瞬時の余裕もない。
のどかな春の日を泣き盡くし、泣きあかし、又鳴き暮らさねば気が済まんと見える」と。
蚤に刺されて・・云々はおもしろく笑ってしまいました。

でも、せつせつと恋の相手を求めて鳴く音に、
自分の気持ちを重ねた詞は分かりますね。
そう、曲は詞から生まれました。
と思いきや、マーサーはカーマイケルから曲を得て一年の後、
やっとの思いで作詞したそうです。

歌詞

Skylark, have you anything to say to me?
Won't you tell me where my love can be?
Is there a meadow in the mist
where someone's waiting to be kissed?

Skylark, have you seen a valley green with spring
where my heart can go a journeying
over the shadows and the rain
to a blossom covered lane?

And in your lonely flight
haven't you heard the music in the night,
wonderful music,
faint as a will o' the wisp, crazy as a loon,
sad as a gypsy serenading the moon.

Oh, skylark, I don't know if you can find these things
but my heart is riding on your wings.
So if you see them anywhere
won't you lead me there?

訳詞はインターネットで調べて下さいね。
そして、たくさんの演奏をユーチューブで是非聴いて下さい。
滋味溢れる親しみ深い名曲には名演も多いですよ。
jazz skylark で検索して下さい。

ローランド・ハナさんの最後になる愛弟子ジェブ・パットンが
奥さんでヴォーカリストの一恵さんと、ローランド・ハナさん
最後のライブ地、小布施「BUD」に6月14日に来て
ライブをします。皆さん是非聴きにきて下さい。
http://kazuepatton.wix.com/jazzkaz#!event/c23h3

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http://www.jebpatton.com/

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http://kazuepatton.wix.com/jazzkaz#!music-japanese/ckee

禁酒は三日坊主

二十日余りも毎日酒を飲み続けていると、
その量は大したことがなくても、
(平均すれば一合強の実力でしかない身ですが)
身体がサインを出して注意を促す。
それはX印でちょっと止めておけとか、
Tの字でタイムといわれたようなものだ。
そこで少しの間、気持ちとして酒は禁断の水にする。
ここで少し考える、禁と断はどう使い分けをするものなのかと?
すなわち禁酒あって、もう一方に断酒がある。
今回のような場合、どちらを使うべきなのか?
断酒か禁酒か。
つべこべ言っていないで実行すればどちらも同じだ!
とはゴモットモなれど広辞苑を引いてみると、
禁は、おきて、いましめ、御法度といった自由を許さない、
外部からの強制力が働き、破れば罪悪となるコワーイ字だ。
禁忌・禁止・国禁など。
断は、きりはなす、関係をなくする意。
断絶・断筆・切断・寸断・決断・判断など。
ということで(飲酒を中断して)当面の「断酒」を決断したとなりました。
それにしても禁煙といって断煙といわないのは、
酒よりタバコの方が身体に罪があるからなんでしょうかね。
禁断の実にしろ禁断の水にしろ生きる喜びには無くてはならないものなのに、
生きることそのものが原罪になるなっていやですねえ。
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