もうカンベンしてよ、とぼやきたくなるこの暑さ、
「いつまで暑いですねえ」と、ため息混じりで挨拶を交わす。
だから今日は、早く涼しくなって欲しいという願いで迎えた処暑ですが・・。
どうやらこの日の願いは、残念ながらお預けになりました。

お盆を過ぎ朝晩急に涼しくなった16、17日は青空高く、
秋の気配が漂い始めたなあと思っていたんですがねえ。
それもつかの間でしたね、以前にも増した猛暑のぶり返し。
昨夜の寝苦しさには堪らずエアコンを入れてしまいました。
一日も早く、夜だけでも涼しくなって、ぐっすり寝たいものです。
エアコンは宝の持ち腐れでいいです。

さて、今日は通読している『アエラ』8.27号の記事を二つ
ご紹介したいと思います。
一つめは、映画『ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳』
公開中で是非見たいのですが、長野ではまだやっているところがありません。
福島の言葉「迫ろうとする問題自体が法を犯しているものであれば、
報道カメラマンは法を犯してもかまわない」は、権力の『嘘』を許さない
強靱な意志を示しています。

二つめは、『澤野工房』代表 澤野由明氏
大石学トリオの『WISH』『GIFT』などジャズCDを100枚以上を制作。
澤野は言う「僕は楽器は弾けへんからね、こうせいとは、よう言わんです」
プロデューサーでありながらミュージシャンに強く注文を付けることはしない。
大石は言う「だいたいレコード会社の人はエラくて有無を言わせないタイプが
多いのですが、澤野さんは『えろう、すみません』と言って
スタジオに入ってくる物腰の柔らかいひとです」
緊張とストレスから解放されリラックスしたスタジオの雰囲気から、
澤野工房のCDは生まれてくるのですね。