小布施のジャズ喫茶 BUD

♪日々好音の米蔵空間で薫り高い神戸萩原の炭火焙煎コーヒーを♪

「たぁくらたぁ」28号発売

「たぁくらたぁ」No.28  2013年冬号

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終わりなき3.11
地震は終わったが
終わりなき放射能汚染
終わりなき環境汚染
終わりなき生命汚染
終わりなき人間汚染
終わりなき利益汚染

『たぁくらたぁ』27号発売

『たぁくらたぁ』27号発売

知らないことは恐ろしい!
核とは何か、その正体を知らないことは恐ろしい!
原子力とは何か、その正体を知らないことは恐ろしい!
放射能とは何か、その正体を知らないことは恐ろしい!
知ることから始めよう!
日本人を、人間を、日本を、自然を、失わないために!

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『たぁくらたぁ』vol.24発売

『たぁくらたぁ』vol.24号発売
特集:脱・原発社会へ
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原発というやっかいなお荷物を背負った日本列島。お荷物の中身は欲の固まり。これからの日本の運命はこの欲得をいかに減らすかにかかっている。この欲得を減らせば危険は減るし、増やせば危険も増える。原発事故はその原因が地震は言うに及ばず、操作ミス、老朽化などによってどこの原発でも起きる可能性はある。飛行機だってミサイルだって落ちてくる可能性はある。確率がどんなに低かろうと可能性は無視できない。100%ないということは100%ないのである。どこにも持って行き場のない大量の被爆ゴミは出続けるし、現場の被爆作業は路上生活者を使い捨てにしている。
原発は電気事業法《http://www.houko.com/00/01/S39/170.HTM》という国策遂行。
そこにはこう書かれている。そして原発は明らかに法律違反である。

第1章 総 則

第1条 この法律は、電気事業の運営を適正かつ合理的ならしめることによつて、電気の使用者の利益を保護し、及び電気事業の健全な発達を図るとともに、電気工作物の工事、維持及び運用を規制することによつて、公共の安全を確保し、及び環境の保全を図ることを目的とする。


今後は原発がなくなるまでの間、被爆事故が起きたときの対策として、正確で迅速かつ透明性の高い情報の発信装置を備え、被爆からの避難・防護といった最重要課題を最優先に法的に完備すべきだ。
国家(政治家・官僚・電力会社利権連合)による国民の生命健康財産軽視、農水産食料生産現場の長期喪失をこれ以上許すも許さないも、つまるところ国民の覚悟と自覚と選択にかかっている。


~では最後に『たぁくらたぁ』から森貘朗さん「バクの寝言」の一節より~
―永田町では明けても暮れても「菅首相おろし」に余念がない。なんのために、なぜ菅首相ではいけないのか―さっぱりわからない。はっきりしているのは、誰がやっても管政権以上のことは出来ないということ。地震・ツナミ・原発の三位一体でやられてもウマクやれる政治家はいない。何でもないときでもチョウドにやれぬのが政治だ。「菅おろし」の理由はマスコミは知っているのに決して「情報公開」しない。
菅首相で困るのは何か―。原発推進がストップし、やがて原発廃止しかねないのは―菅直人という男だけだ。―

あなたも私も君も僕も、今時の日本に真に望まれる『男』と『女』になりたい!とは思いませんか?
菅さんがスポイルされようとしているけど、本当は名もない国民が原発利権組にスポイルされるんだよね。オソロシヤ、オソロシヤ。

黒洲太郎著-後世へのちょっとした遺産-『ジャズ・レコード・ジャケット絵本』

『ジャズ・レコード・ジャケット絵本』黒洲太郎著[岡村融監修]ジャズ批評社刊
ジャズ・レコードのジャケットには、それだけで飾っておきたくなるような、オシャレで優れたデザインが多いんです。しかもこの本に紹介されたレコード・ジャケットは、なんとまあほとんどがオリジナル盤です。オリジナル盤は音よし印刷よしで実の当時の雰囲気がギュッとつまっていて、手に持つとワクワクしてきます。しかも載せられているのは、主に50年代のジャズ全盛期のキラ星のような名盤の数々なのです。僕も音の良さからオリジナルを追っかけていますが、中には一度も見たことのないもの、あっても高価で買えないものが多く紹介されていて、どんな音がするんだろうなあと思いながらこの絵本を楽しく眺めています。
著者の黒洲さんは遠慮がちに「後世へのちょっとした遺産」と自負されていますが、僕も50年代のジャズが半世紀を超えて今に生々しく蘇ってくる、素晴らしい文化財だと思います。この価値は今後益々貴重になっていくことでしょう。

CDではなく何故レコードの音にこだわるのか?この本に書かれた著者のレコードの対する想いは僕も全く同じなので、引用して紹介させてもらいます。

『(アナログ録音で作られたその当時のレコードは)単なる懐古趣味だけではなく、耳の良い一部の人たちはCDでは癒されないということに気付き始めています。つまりデジタルでは脳内にアルファ波が発生しないのです。』

そういえば数年前、大阪枚方市の『ブルー・ライツ』を訪ね、レコード演奏を聴かせてもらいました。そこにはCDが置いてなかったので、「CDはかけないのですか」そうお聞きしたところ、言下に「CD?あれは音楽ではない」と言われました。なんという見識!鮮烈な印象を受けた、忘れられない一言です。

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たぁくらたぁ 22号発売

年末のご挨拶に森貘朗さんを訪ねると「たぁくらたぁ」22号が置いてあった。「昨日、野池さんが来てね」、持ってこられたと。ついて出た言葉は「『たぁくらたぁ』は、たぁくらたぁでなくなってきたなあ、たぁくらたぁ(のんきもの)なのはオレだけだ。確かに記事は今日を憂い明日をも憂いている。特に若者の深刻さは、小西和実さんの記事にあるように「世の中これでいいのか」という自分自身にのしかかった鮮烈な問題意識に、「どうにかしなければ」という真剣な態度に如実に現れている。しかし彼の素晴らしいところは、問題解決を地域の老若男女の仲間(コミュニティ)と共にして、新しい時代にふさわしい社会を創っていきたい、という願望があること。若い人のそのような姿勢と意気込みにこそ、明日への希望があるように思えてなりません。「たぁくらたぁ」に若い人の希望をこれからも載せてほしいですね。
◇「たぁくらたぁ」は毎号BUDで発売しています。

「たぁくらたぁ」22号発売
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