小布施のジャズ喫茶 BUD

♪日々好音の米蔵空間で薫り高い神戸萩原の炭火焙煎コーヒーを♪

写真

長野県出身の写真家展

昨日、北野カルチュラルセンターで行われている
長野県出身の写真家展をみにいきました。
http://www.kitano-museum.or.jp/cultural/

22名の写真家の写真は各々3点と少ない数でしたが、
大変見応えのあるものばかりで、活躍分野の作品を通して
作家の個性がよくわかる展示でした。

中でも文明の悲惨悲劇をヒューマンな眼で写したドキュメント
吉田一法「森永ヒ素ミルク」
中村吾郎「ベトナムの枯れ葉剤」
樋口健二「原発事故現場」

阿智村の今のずっと撮り続け2010年101歳で亡くなった
熊谷元一「阿智」

無意識にしまわれた記憶が浮かんでいるような
野澤廣「浮遊する記憶」

などが印象的でした。

千曲川丹波橋付近で
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紅葉

今日は予報通り雨降りで歩けず。
小布施まで来ると体育館のサクラが紅葉してキレイ。
ちょうど雨が小止みになったので車から降りて
写真にとってきました。

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ここから東にまた少し色を増した雁田山がみえます。
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バドの庭木も紅葉がきれいになりました。
ヤマボウシ
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ナツツバキ
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ブナ
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好きな写真家 エルスケン

こんな写真を撮ってみたい!
と、秘かに思っても・・・
ため息しか出ない。
そんな写真を撮るのがエルスケン。
どこがといっても一口には言えない。
けど惹かれる、ものすごく。
先ず思うのは人間への好奇心が並外れて溢れている。
汗や体臭がプンプン、性格や人生が浮き上がっている顔・顔。
それは洗練された人々を撮ったスマートに仕上がった写真ではない。
生き物のような人間とでもいえばいいのか。
生き物が生き物をねらう写真とでもいえばいいのか。
とにもかくにも人間の存在がリアルに写っている。
1960年(昭和35年)不思議な活力が列島に充満していた。
エルスケンはその日本を夢中で撮り写した。
53年経った日本は幸福になっただろうか。
それは経済(お金)だけでは成しえない事業だとみんな気づいている。

高木こずえ自作を語る

6月23日、写真家高木こずえさんをお迎えして、
高木こずえ~写真の話と公開撮影~
「なぜ今日ここでこれを撮るのか?」を行いました。

これまでに出版された高木さんの写真集は3冊、
いずれも店内に置いてあり多くの方が見ていますが、
その反応は「よくわからない」とみなさん言われます。

その「よくわからない」写真を撮る高木さんが、
どんな人なのか、どんな話しをするのか、
そして当日、何をどう撮るのか。
写真におぼえのある方は興味津々と
来られたことと思います。

自作の「SUZU」と母校東京工芸大学の大作(タテ13mヨコ3m)
を中心にスライド上映しながら、どこで何を撮ったか、撮った写真を
どのようにして作品にしたか(デジタル加工含め)といった話しの中で、
生い立ちの地である諏訪の写真集「SUZU」は、
諏訪と自分との関係・結びつきを確認出来、
自分とは何者なのかといった存在することの意味を見つけた。
とのくだりがありました
しかし、その後何を撮ったいいか分からないままシャッターだけは切り続けた。
それらの写真をコラージュした工芸大の作品の中に、縄文から弥生にかけての
琵琶島遺跡から、「何か」が埋もれているという着想にヒントを得た
「何か」が自作の一部に埋もれているのが見えた。
日本の古層と自作の層が結びつき、それが次作への前進になった。
そしてそれは今回のパフォーマンスへとつながった。
自作した撮影のための小道具を準備し、衆目の中撮影は1時間に及んだ。
その後、数人の方からの質疑応答で会は終了した。

クライアントからの明確な目的を持った依頼のもとに
注文制作するのではない高木さんの写真。
高木さんの写真家としての立ち位置は、自分を映し出すものとしての写真。
それ以外のものではない。
彼女は生まれもったクリエーターなのだ。
一見無作為に無意味にみえる「MID」だが、
そこには現代の底知れない不安が隠されているではないか。
作家は意識するしないにかかわらず時代とリンクしている。
高木さんの今後の創作活動を長い目で見守りたい。

会場にて

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高木こずえ~写真の話と公開撮影~

信州中野市出身 木村伊兵衛賞写真家
高木こずえ~写真の話と公開撮影~
「なぜ今日ここでこれを撮るのか?」

6月23日(日) 午後5時~
小布施町COFFEE&JAZZ BUDにて
会費1.000円(コーヒー付き)
定員30名 先着順
申込先 BUD 026-251-4033 

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高木こずえ写真展

やっぱり本物を見なきゃ作品の良さはわからんもんです。
色彩感、サイズのスケール感が写真集とはまるで別です。
なんじゃこれは、といった感じがしてしまう写真集ですが、
オリジナル・プリントを見ると、不思議なリアル感が漂っていて、
作品の丸い輪に、過去現在未来という時間の流れを感じました。
これは作家が心血注いで創り上げた。と、そういう新鮮な感動があります。
どの作品がどうのということより、全体を見て、
高木こずえさんは「異能のひと」だと、
会場で作品を前にして初めてそう思いました。

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紅葉時雨(もみじしぐれ)~山田温泉松川渓谷~

紅葉が時雨れに霞んでいる。
ああ今日はなんという日だ。土曜だというに。
車はどんどん上がってくる、ひっきりなしに。
温泉から上はすっかり煙って、見頃の紅葉は
その織りなす景色を隠してしまっているようだ。
上に行くのはあきらめ、温泉入り口の橋でながめていると、
ときおり強い風に小さい雨粒が舞い降りてくる。
それでもここはまだ僅かに陽が差し紅葉した斜面をさっと照らす。
そこをねらってシャッターを押してきました。

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志賀高原の紅葉10月19日

10月5日以来2週間後の今日、再び志賀へ紅葉を見に行きました。
6時に家を出7時蓮池に着く。池の周りを一周後平床まで行く。
霜が降りて日陰は真っ白、カメラを掴む手がかじかむ。
真っ青な空からふりそそぐ光が紅葉を引き立てていました。

蓮池を周回。

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「やまゆり荘」前

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木戸池スキー場

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平床

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秋日和色

3連休最後の今日は絶好の秋日和。
快晴の青空は高く澄んで散歩が気持ちいい。
小布施は観光客で賑わっています。

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志賀高原の紅葉

志賀高原の紅葉を観に須坂から万座を抜け山田峠へ、
帰りは一沼にも寄ってきました。
今日は山に白い雲が架かっているだけで、上空は
抜けるような青空がひろがる秋日和。
7時に自宅を出て8時に山田峠に着いたのですが、
既に多くの人がカメラをのぞき込んでいました。
肝心の紅葉は今一つの印象。
涸沢は10年に一度の紅葉になっている様子を、
涸沢ヒュッテのホームページで見て、ならば渋・山田峠も
と思って出かけたのですが、鮮やかに赤いナナカマドは少なく
チョッと残念でした。霜が降りたと聞きましたが、その所為でしょうか。

山田峠付近で。高山のリンドウは色が濃い。  

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一沼の紅葉。

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