やっぱり本物を見なきゃ作品の良さはわからんもんです。
色彩感、サイズのスケール感が写真集とはまるで別です。
なんじゃこれは、といった感じがしてしまう写真集ですが、
オリジナル・プリントを見ると、不思議なリアル感が漂っていて、
作品の丸い輪に、過去現在未来という時間の流れを感じました。
これは作家が心血注いで創り上げた。と、そういう新鮮な感動があります。
どの作品がどうのということより、全体を見て、
高木こずえさんは「異能のひと」だと、
会場で作品を前にして初めてそう思いました。



色彩感、サイズのスケール感が写真集とはまるで別です。
なんじゃこれは、といった感じがしてしまう写真集ですが、
オリジナル・プリントを見ると、不思議なリアル感が漂っていて、
作品の丸い輪に、過去現在未来という時間の流れを感じました。
これは作家が心血注いで創り上げた。と、そういう新鮮な感動があります。
どの作品がどうのということより、全体を見て、
高木こずえさんは「異能のひと」だと、
会場で作品を前にして初めてそう思いました。


