昨日、北野カルチュラルセンターで行われている
長野県出身の写真家展をみにいきました。
http://www.kitano-museum.or.jp/cultural/
22名の写真家の写真は各々3点と少ない数でしたが、
大変見応えのあるものばかりで、活躍分野の作品を通して
作家の個性がよくわかる展示でした。
中でも文明の悲惨悲劇をヒューマンな眼で写したドキュメント
吉田一法「森永ヒ素ミルク」
中村吾郎「ベトナムの枯れ葉剤」
樋口健二「原発事故現場」
阿智村の今のずっと撮り続け2010年101歳で亡くなった
熊谷元一「阿智」
無意識にしまわれた記憶が浮かんでいるような
野澤廣「浮遊する記憶」
などが印象的でした。
千曲川丹波橋付近で
長野県出身の写真家展をみにいきました。
http://www.kitano-museum.or.jp/cultural/
22名の写真家の写真は各々3点と少ない数でしたが、
大変見応えのあるものばかりで、活躍分野の作品を通して
作家の個性がよくわかる展示でした。
中でも文明の悲惨悲劇をヒューマンな眼で写したドキュメント
吉田一法「森永ヒ素ミルク」
中村吾郎「ベトナムの枯れ葉剤」
樋口健二「原発事故現場」
阿智村の今のずっと撮り続け2010年101歳で亡くなった
熊谷元一「阿智」
無意識にしまわれた記憶が浮かんでいるような
野澤廣「浮遊する記憶」
などが印象的でした。
千曲川丹波橋付近で