国民の心に、安倍が蒔き続けた種が、
東京で見事な花を咲かせた。
この功績は実に偉大だ。
萎れて散った安倍は、
戦後に咲いた大日本帝国の徒花。
 有権者は育てた愚かさに気付き、
賢くも切り捨てた。 
それは、日本の政治における最終的な責任と権力は、
国の主権者たる有権者の判断にある、
ということを知らしめた。