11月になり、2ヶ月毎にめくるカレンダーは最後の一枚、霜月と師走に。
カレンダーの句は、
「もろもろの愚者も月みる十夜かな」
森さんの解説と評は、
「十夜は念仏法要だが、愚禿親鸞も大愚良寛も「愚」に徹した。
現代の我々は月を見ないし愚かにもなれず、利巧そうな顔をして
テレビを見ているばかり。」
さて、今年はどんな漢字が選ばれるのか。
「愚」
いかがでしょうか。
カレンダーの句は、
「もろもろの愚者も月みる十夜かな」
森さんの解説と評は、
「十夜は念仏法要だが、愚禿親鸞も大愚良寛も「愚」に徹した。
現代の我々は月を見ないし愚かにもなれず、利巧そうな顔をして
テレビを見ているばかり。」
さて、今年はどんな漢字が選ばれるのか。
「愚」
いかがでしょうか。