2019年12月05日 本 石牟礼道子著「苦界浄土」 人間について考える、というかこの本を読みながら考えさせられる。いつの間にか考えずにはいられなくなっている。人間の苦界と浄土。この世とあの世。欲得の世と魂の世のことを。深く追求するわけではないけれど感ずることは多い。宇宙のなりたちから地球の生成、そして生命 …